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平成を駆け抜けた車両 予想と希望その1

KATOの下半期の製品化テーマが平成を駆け抜けた車両らしい ここ数年、分割民営化や青函トンネル、瀬戸大橋の開業30周年と節目があったのにその手の企画を大きくやらないなと見てたらこう言うことみたいだ。昨年末製品化の告知があったカートレインや半分唐突に見えた201系の告知も平成括りのフラグだったのかもしれない。今後の製品化告知の答え合わせも兼ねてJR系のアイテムだけ予想してみようと思う。

 

各社別に予想を出す前に各社共通してチャンスがありそうなのはお座敷客車やジョイフル客車、手元に機関車があればある程度自由に遊べる模型的には美味しいネタだと考える、逆に期待出来なさそうなのはガッツリ国鉄仕様で作った485系 165系 キハ58系は他社が地方色を十八番にしてる分被せては来ないかと思っている。

JR九州

415系 783系 813系(再販)

415系はカタログで取り上げられてたらしいが常磐線との2択でJR仕様なのかと783系は以前他社で製品化投票の枠に入ったものの落選、車両としてもJR初の新形と平成を振り返る意味では候補に入りそう九州の車両が何かしら来たら最近見ない813系は再販対象になるのかなと。

JR四国

121系(7200系) キハ181系(四国色)

この夏の大物2000系が出る四国は普通列車要因、短編成で遊べるってことで形式変更以降含めて121系が候補なのかとキハ181系は珍しくJR仕様が出てる(西日本のはまかぜ)から新規形式が必要とは言え地方色が出る敷居は低そう。

JR北海道

789系1000番台 711系新塗装

789系はカタログに載っていたのが大きいが他社製品がプレミア付いてるのもあり需要の高さで候補に挙げられる。レジェンドコレクションで出来の高さを見せた711系はバリ展待ちの人も多そうで実車も数年前まで活躍したことで今になって新塗装がJR仕様で出るかもと読む。

ここまで3社分書いたがこの先は個人的要望も多くなりそうなんでその2へ続かせる。